起業家のフェーズが違うと仕事も変わる!組織を作る時に注意しないと行けない仕事の捉え方

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こんにちは!松村です。

 

今日は、起業した人が組織を作って仕事を分担する時に注意しといた方が良いお話です。
起業家にはフェーズがあります。

ゼロから起業した人は、まず利益をあげないといけない。

次に利益をあげれるようになってくると、規模を拡大するようになります。

そして、規模を拡大しようとすると、人員を雇わないといけなくなります。

 

このフェーズを経る事でどんな事が起こってくるか考えましょう。

最初、起業した人は自分の利益を増やしたり、自分のやりたい事をやるためだけに仕事をします。

それで全然問題ありません。

ただ、徐々に人員が増えて来ると、自分のやりたい事だけをしていても周りの社員は動きません。

きちんと、組織としての目標であったり、規律がある程度必要になってきます。

そして、人員が増えると仕事の分業化も発生してきます。1人で全ての仕事をやる事は出来なくなるので、仕事を分割して任せるようになるんですね。

ここで問題が発生します。
それが、仕事の単純化です!

 

単純化する事によって直面する2つの問題

仕事を効率化して生産性をあげるために、誰でも出来る形に仕事を細かく分けて単純化するの事は一見すると理にかなっているように思います 。

でも、そこには落とし穴があるのです。

仕事を単純化して、働いている人の創造性が入る余地が少なくなると、次第に働いている人のモチベーションが低下するようになります。

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それと同時に、仕事を全体として捉えるのではなく、自分に作業の範囲だけで捉えるようになるので、自然と部分最適化だけを考えるようになってしまうのです。

要するに、自分の作業範囲内では、最も効率良く作業をしているけど、仕事全体で見ると結果的には、効率が悪くなっていう場合があるのです。

つまり、仕事を全体として見る事ができなくなってしまうのです。

 

では、単純化せずにどうしたら良いか??

働く人のモチベーション低下

部分最適化

この2つの問題が、仕事を単純にすると起こるという事を理解しておいて下さい。

では、どうすれば良いのか

答えは、仕事のシンプル化です。
単純化と同じように聞こえますが、180度違います。

仕事のシンプル化では、1つの仕事を形にするまでを1人の人がきちんと責任を持って対応します。複雑な社内調整であったり、承認を経なくても良いようにする事です。

そうする事で、仕事の全体像が見えるようになります。結果として、部分最適ではなく仕事を全体最適で捉える事ができるようになります。

また、自分の担当している仕事を最後まで担当出来る事で、働く人のモチベーションの向上にも繋がります。

仕事のシンプル化は、このような大きなメリットがあるのです。

 

仕事をシンプル化する時に守らないといけない

ただ、仕事をシンプル化するのは簡単ではありません。

まず、必要なのは組織としての理念です。

何のために働くかという事が組織としてしっかりと共有できてないと、意味がありません。

また、同時に規律も大事です。同じ組織で働く者として、どのような振る舞いを行なうのが良いのかという共通認識が必要です。

規律がバラバラだと、頑張る人も頑張らない人も出来て来ます。
成果に対する意識も人それぞれになってしまいます。

このような理念と規律がしっかり浸透した組織を作った上で、仕事のシンプル化を行なう。
それによって、モチベーションとクリエイティブに溢れた組織にする事が可能です。

人を雇って組織を大きくする際には非常に大事な考え方でので、是非参考にしてみて下さい。

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