これは深イイ話!制約条件を楽しめるかで仕事のやり方が全く変わってくるよ。

世間はお盆休みですが、今日もブログ更新です。

前回の記事で、

これで相手が思うように動かせる??伝えるのではなく伝わることが大事というお話!

という事を書きました。

 

私は、新卒の時に言われた「コミュニケーションの内容は受け手が決める。」という言葉がずっと心に残っていました。コミュニケーションは相手にきちんと伝わって初めて意味がある、ということです。

そういった事を記事にしてみました。

今日は、新卒の時に言われてもう1つ印象に残っている言葉、「制約条件をたのしめ」という事について書いていきます。

 

そもそも仕事には常に制約条件がある

会社で働いていた時によく感じていたのが、「あー、もっと時間があればいいのに。」、「全然、予算がないよ」「もっと人がいればなぁ」ということです。

常に「ない」ものばかりに集中してました。

でも、よく考えてみると制約がないと仕事なんか終わるはずがありません。

いつまでにやってもいい仕事 いくら使っても良い予算 どれだけ人をかけても良い作業

そんな仕事はいつまでたっても終わりません。 常になんらかの制約があるから仕事は進めていくことができるのです。

そして、これを理解していないから不満が募ってくるのです。

もちろん、

時間はあるに越したことはないし、 予算もたくさんあった方がいい、 人もたくさんいた方がいいかも知れません。

しかし、決められた制約条件を楽しめるかで、どのくらい仕事自体を楽しめるか変わってきます。

 

制約条件があるからクリエイティブになれる

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人は何かで制約されるからこそ、その中で新しい解決策を見つけ出そうとする生き物です。

パナソニックの創業者で有名な松下幸之助さんのエピソードで面白いものがあります。

3% のコストダウンはできないが、30% のコストダウンならできる。

というものです。

これは、3% のコストダウンを達成しようとすると、どうしても乾いた雑巾を絞る作業になってしまってとても達成できない。

しかし、30%のコストダウンを実現しようとすれば、発想を転換してシステムそのものを作り替えねばならず、結果的にはこちらの方が達成できる可能性があるということです。

これは非常に深い話です。

3%のコスト削減をしろと言われれば、今の作業の延長線上でものごとを考えますが、30%のコスト削減をしろと言われるとどうしても既存の発想を捨ててクリエイティブにならざるを得ないわけです。

30%のコスト削減という制約条件をつける事で一気にクリエイティブになるんです。

 

ないものではなく、どうすれば出来るかに集中する

松下幸之助さんのエピソードは、これから起業する人や個人事業主の方にもあてはまる話です。

そもそも、これから起業しようと思っている人は大企業みたいに資本も人材もいるはずがない。

制約があって当たり前です。

じゃあ、それでは大企業に絶対に勝てないのか?

そうではないですよね。勝てるチャンスはあるはずです。そこで、必要になってくるのが大企業では思いつかない発想の転換、クリエイティブな発想です。

 

大企業や昔からある企業は、コストを一気に30%も削減するようなシステムそのものを作りかえるような大転換はリスクがあって、なかなかできません。

 

そこが、まさにチャンスなのです。

何もないことを嘆くのか?

それとも、

何もないという制約条件をチャンスと思うのか?

全ては自分次第です。どうせなら制約条件を楽しんでみませんか?

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