【書評】この本は必読!!最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

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最近読んだ、

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

がすごく参考になったのでレビューを書いてみたいと思います。

2、3時間もあれば読めますが何度も読み返して、身に着けたい知識がたくさん詰まった中身の濃い一冊です。

 

仕組み化とは何か?

この本も目的は、

「あなたの仕事を楽にする『仕組み化』のノウハウを今すぐ身に着ける」

という事と書かれています。

つまり、仕組み化の具体的なやり方を学んで、すぐに実践できるノウハウが書かれているのです。

でも、ちょっと待ってください。仕組み化とは何なのか? 本書で書かれている仕組み化の定義とは

「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」

の事です。

仕組み化とは、属人主義からの脱出

本書では、最初の事例として達人料理人が作るハンバーグが有名なレストランの話が出てきます。

達人のハンバーグは確かに美味しいのですが、その内容を他の人でも出来るマニュアルに落とし込めないために、周りのファミレスに負けてしまいます。

個人の才能や努力だけでは乗り越えられない壁を乗り越えるのが仕組み化なのです。

仕組み化をすることで、単調な日々の仕事の繰り返しから脱出して次のステージに行くことができるのです。

 

仕組み化する仕事と、仕組み化しない仕事

仕組み化は大事ですが、なんでも仕組み化する必要があるかというとそうではないです。

仕事には二つのタイプがあると本書は言っています。

1つ目は「作業系」の仕事 2つ目は「考える系」の仕事

です。

仕組み化は「作業系」の仕事の対して行うべきです。「作業系」の仕事を仕組み化する事でできた時間を「考える系」の仕事に割り当てる事で、さらに業績の向上に力を注ぐ事ができるのです。

 

仕組み化仕事術・3つの黄金ルール

1.才能に頼らない 達人でもアルバイトでは同じクオリティの仕事ができるようにする

2.意志の力に頼らない 仕組み化をすることで意志を振り絞らなくても、当たり前にやっていれば自動的に結果がついてくる

3.記憶力の頼らない 人はほとんどの記憶は忘れてしまうので、記憶力の頼るのではなく記録を残す事が大事

 

仕組み化の仕方

本書で特に参考になったのは、具体的なチェックシートの作り方とデータの一元管理の方法です。

チェックシートは、TODOと詳細をきちんと分けて書いておくことで、2度目からはアルバイトでもできるようにする。「来場者の数しだいで、調整する」など人の判断に頼る要素を入れないなど非常に参考に事例が書かれています。

本書には実際に使用されているチェックシートの見本も掲載されているので、見てみて下さい。

データの一元管理については、ファイル名の付け方のルールを決める事データの保存場所を分けないですぐに探せるようにすることなど今すぐ使えるノウハウが満載です。

 

仕組み化が最終目標ではない

本書は仕組み化のノウハウについて書いていますが、仕組み化自体が最終的な目標ではありません。

仕組み化によって「楽になって空いた時間」をどうするか?そこが重要です。

自分の空いた時間を活用して、今までよりさらに生産的な仕事に注力して仕事や人生の向上をさせる事が大事なのです。

 

もし、現在仕事が忙しいのに全然売上が上がらない、全部自分一人で仕事を抱えこんでしまっていると感じる方がいらっしゃれば是非、読んでみて下さい。

オススメです。

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